美しい農村がまた、破壊されるかもしれないという狂気

昨日、ふるさとの友人から届いたメールに、目を丸くした。
金太郎でも有名な足柄山のある、豊かな農村地帯に、恐ろしい建物が建つという。
体中が震えてしまうほどの怒りを覚えた。

以下、そのメールをご紹介します。

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のどかな足柄に降ってわいた巨大ゴミ処理(焼却)施設の計画エコループ。山北町民主催の集会が開かれるようです。

3月19日夜6:30から、場所は山北中央公民館です。駅から歩いて5分ほど。
先日エコループの勉強会にいってきて、概要を知りました。
とても採算が合うとは思えない、恐ろしくずさんな計画です。巨大な溶融炉でもってなんでもかんでも燃やしてしまい、熱で発電、自治体に売るという計画です。

そこに、神奈川県中のゴミが集められるというのだから、どんな汚染が引き起こされるか、想像するのもこわいです。また、それが止まってしまうと、毎日出るゴミの行き先がなくなります。どんなにコストが掛かろうが、もはや止められません。

ゴミは出るから仕方ない、ではなく出さない暮らしを創っていきたいですね。
当日は地権者の方々も多数来ます。反対の声が大きいなら、(エコループの会
社に土地を)売らないと言ってくれています。
地権者の人達ががんばってくれれば、この計画はまだ止められます。今回の集会は大きな分岐点になると思います。

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下の写真が、わたしのふるさと、足柄(山北)に近い小田原の農村の風景です。

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子どもの頃は、春にはレンゲが咲き乱れ、初夏には蛍が乱舞し、夏にはお父さんと鮎釣りに行き、秋には稲刈りを遠めに眺め、冬には稲の根本に立つ霜柱を踏みながら学校に行っていました。この自然を、守りたいし、取り戻したいです。蛍、すごく減っちゃったから……。
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by hamster_paso | 2005-03-19 09:46 | 日本の問題 Japon