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部屋の色

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光が部屋にいろんな色を届けてくれます。
半径1メートルくらいの中の色たちです。
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by hamster_paso | 2007-02-13 23:38 | 生活のこと mi vida

身の回りのいろんなデザイン

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モロッコで泊まったゲストハウス 

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パゾの家の朝のコーヒー

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パゾの家の床の景色

毎日、小さなことから大きなことまで、“事件”だらけ。

2月なのに蚊がいた!から、“ニコラ・サルコジの宿敵”として有名な、サッカーのフランス代表のリリアン・チュラムが、社会党の大統領候補、セゴレーヌ・ロワイヤルを応援するメッセージを出したらしい、まで、私の周りにはニュースがいっぱい。
へとへとになりながらも、夕べはラジオで小林克也さんとおしゃべりもしたし♪
そして、今日は朝から、サッカーのお仕事。
仕事の合間に、蜷川実花ちゃんのインタビューを読んだり、彼女が監督した映画「さくらん」のPRににんまりしたり。カラフルな実花ちゃんの写真を見ていたら、私の生活周辺の色が急に気になりだしてきたました。
目では良く見えないのだけれど、写真が見ていてくれていて、
「へえ、結構デザインに囲まれているんだぁ~!」
あわただしい生活の合間に、そんなことが見えると、楽しくなったりするものですね~☆
こんなちょっとしたことが、生活の“エキス”なのかもしれません。
明日は、仕事用の下取材でマドリードへ撮影に行った後、スペインのインテリア・デザイナーさんと打ち合わせ。日曜日の仕事だけど、ちょっと楽しみです。

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by hamster_paso | 2007-02-11 07:34 | 生活のこと mi vida

フランスの大統領選挙と日本

なぜここ数日のブログで、パリやらパリの移民の話を、奥歯に物が挟まったような言い方で伝えているかというと、フランスの大統領選挙が近づいてきたからだ。書くと長くなりそうで、書いたところで何になるんだろう、というぼんやりした気持ちで、考えがまとまらなかった。

我が家はスペインにあるが、毎日フランスの衛星放送を見る。フランスのニュース番組をつけっぱなしの状態だ。だから、フランス大統領選挙の情報が手に取るように分かる。

これが、きれいな情報操作。ニュース番組での議題の組み方、当選候補者が対抗馬を落とす方法など、メディア理論の見本になるようなニュースの作り方なのだ。
詳しく説明すると、「候補者の支持率が変わりました!」と世論調査が発表されても、よく見れば、世論調査に答えた人数はわずか900人。右か左か中立派かも不明だ。それなのに、あたかもフランス国民がすべてそう考えているかのような報道をする。

あまり深く考えていない人々、誰に投票するかを決めていない人たちの意識にどう影響するかを考えると、薄ら寒くなる。

ところで、今有力な候補者は2人。右派のニコラ・サルコジと、左派の女性、セゴレーヌ・ロワイヤル。
もう日本でも、いろいろなところで話題に上がっているので、この2人の顔が浮かぶ人も多いと思う。

サルコジは、ハンガリーからの移民2世で、ユダヤ人の血が4分の1流れているという。そして、別れたくっついたを繰り返している奥さんは、スペイン人。スペインを代表するピアニストの孫。そして、マドリード市長の従妹。そのためサルコジは、スペインの右派からの強烈な支持も得ている。スペインの右派は、教会からの支持を強く受けている。そして、スペインの教会は、バチカンからの支持を強く受けている。スペインのカトリック+右派のイデオロギーの強い雑誌に、「これがサルコジの奥さんのセシルさん♪」と、妻が晴れ晴れと紹介されたりしている。

サルコジは、お兄さんが、フランスの”経団連”の副会長。”経団連”の主要メンバーで彼の支持者の一人には、大きな出版社の社長がおり、彼の出版する雑誌では、サルコジの妻セシルが人気投票でNO1になったりしている。

そういうことで、メディアにも経団連にも強いサルコジが、テレビの中で有利に映るのも不思議ではない。

サルコジのやばさは、メディアに強いということだけではない。フランスをアメリカのようなネオコンのような国にしたいと言ってはばからないから、怖いのだ。この人が当選したら、弱いものがどんどん切り捨てられ、フランスで生まれた子どもを持っていても親が不法移民なら、皆、国へ強制送還させられ、フランス恒例のデモに参加したものは逮捕され、イスラム教徒は排除され、トルコがEUに入るかどうかの議論は、消えていくだろう。京都議定書の署名を取り消すかもしれないし、下手するとEU脱退なども、ありうるかもしれない……。

でも、よく考えてみよう!サルコジがやりたがっていることは、ある国のやり方に非常に似ているのだ。
それはどこかといえば、日本。

弱いものも痛みを我慢しなければならず、日本で生まれ義務教育を受けている最中の子どもがいる外国人一家も、裁判で強制退去を命じられ、北朝鮮や中国がメディアぐるみのバッシングを受けて、市民運動の声がほとんど反映されず、大人の社会の精神的荒廃のしわ寄せが子どもに行くような社会。

サルコジが大統領になればフランスは日本みたいになる……!?
だから、フランスの危機感は、日本には伝わりにくいのかもしれない。

フランスのある政治専門紙を読むと、日本とフランス右派のつながりが暴露されることもあるので興味深い。たとえば、サルコジがやり方を勉強したという極右のジャン・マリ・ル・ペンの政党のNO2は、リヨン大学の教授で、妻が日本人で、リヨン大学の図書館には笹川財団から巨額の寄付が届いた、とか。これはもう数年も前のニュースだが。日本ではニュースにならなかったようだ。
このNO2は、その後、ナチを支持するような発言をして、フランス社会全体から猛反発を買い、姿を消してしまった。(極右の後ろでうろうろしているとは思う)
でも彼の意見は、かつて日本の雑誌にも載った「アウシュビッツなどなかった」に似て、日本人の私にはあまり”新鮮”には思えなかったっけ。

サルコジの一歩前を行く安倍政権は、もしサルコジ政権が発足したら、どういう手をつなぐのだろうか。サルコジは、日本の相撲取りを「ポマードをつけたデブ」と、ずいぶんひどい言い方をしたことがある。だから、サルコジが日本と仲良くなるとしたら、日本贔屓のシラクとは異なる方法でだと思う。

遺伝子改良農産物やそれを利用した食品、グローバリゼーションに大反対する運動家、ジョゼ・ボベも大統領選に立候補したけれど、ただでさえ結束と市民に対するアピールの弱い左翼の票を、さらに分散させるだけだろう。
なぜ選挙では、戦争反対や環境破壊、地球温暖化や京都議定書といった言葉が対抗馬にならないのだろうか。分かっているけど、言葉にしたらもっと哀しくなる。

トリュフォーやゴダールやロメールの映画を見て、私はかつてフランスっていいなあ、って思っていた。
あの映画の中のフランスが、もうだいぶ消えてしまったようで、残念で仕方がない。
クロサワやオヅの日本がもう消えてしまったと歎く異国の人々と共有できる感覚かもしれない。

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by hamster_paso | 2007-02-04 03:01 | 超わかり易い国際政治política

昼下がりの街角

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2005年11月末のパリ・マレ地区の街角で。

この頃、郊外では暴動の嵐が吹き荒れていて、
自動車が何台も焼かれたり、
右翼の政治家に若者が追い立てられたりしていました。

でも、街というのはいくつも顔を持っていて、
そのどれも真実。

そんな街が無数に重なって世界になるのですね。
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by hamster_paso | 2007-02-03 02:25 | パリ Paris

模様替え、してみました♪

もう3年目になるブログ。
3日坊主の私が、よく飽きもせず、やってこれたものです。
また、それにお付き合いくださる多くの皆様、本当にありがとうございます。
少し、気分転換に、雰囲気を変えてみました。
いかがでしょう~?
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by hamster_paso | 2007-02-01 00:52 | 生活のこと mi vida