【写真】 車から覗いた街

今日は、フォトグラファーと一緒に朝から取材に出た。彼女が買い物に出るというので、わたしは車に残り、無味乾燥な路上を観察をすることにした。プロの横で写真修行にいそしんでいたわたしは、気持ちがとてもカメラモードだったので、おもむろにカメラを取り出し、フロントグラス越しに、白昼の路上を眺め始めた。まるで、箱男ならぬ、箱オンナ。

写真機持ってあちこち写しているうちに、なんだかスパイや探偵になった気がしてきた。そのうちに、誰かに怪しい人が盗撮していると通報されるかもしれない!という妄想に取り付かれ、ひそかな興奮を抑えつつあたりを警戒し始め、身をかがめて外を見回してみた。

誰もいない街角……。おや、ブラインドから人影が引く気配がっ!
白昼の路上は、ひそかにチミモウリョウが渦巻いているようでした。←想像しすぎか?

カメラマンのサンドラちゃんの車はアルファロメオ♪オーディオの記念撮影をしときました。
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どこの国にも、働く人はいるものです。白人も肉体労働するという現実が、今も時々不思議に映るということを、白状しておきます。スーパーのレジとか。清掃員とか、ごみ処理の人とか。
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我がアルファロメオの横に止めてあった古いルノー。
狂信的カトリック信者らしい、赤いステッカーが張ってあった。
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これがスペインのアパートだ!味も素っ気もない。あ、洗濯物に生活の匂いが染み込んでいるかもね。
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ただ車に残されていただけだったら、つまらなすぎて死んでしまいそうな時間になるはずだったが、写真機のおかげで、コーフンしながら過ごすことができた。写真の力って、すごいのだ!
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by hamster_paso | 2005-03-16 01:52 | 生活のこと mi vida